採用ポリシー

top  >  採用ポリシー

私たちは技術を通して日本のモノづくりを支えたいと思っています。
設計、点検、診断、工事...etc.
私たちがお客様に提供できる技術は全て「人」が創り出すものであり、同時に様々なお客様と日々接することで磨き上げられていくものです。ですから私たちは常に「人」との関わり合いを大切にし、「人」が活き活きと働ける環境づくりを大事にしています。そして技術を進化させていくには、事象から答えを導き出すために自ら考えることが最も重要だと考えています。

面接を「単なる選考」で終わらせない

就職活動・採用活動における面接の場は、普段接点のない2者――学生であるみなさんと、社会人である私たちが出会う場です。それだけに、私たちはこの貴重な出会いを単なる選考では終わらせたくないと思っています。
たとえ結果として別の道を歩むことになるとしても、それを通じてお互いに何かを得、成長できる場にしたい。
そのために、私たちは次の姿勢で採用活動に臨みます。

【1】本音を語る

取り繕った言葉で得られた結果には、それが良いものであっても悪いものであっても必ず不納得感が付きまといます。だからこそ、私たちは私たちの考えや姿勢を包み隠さずにみなさんにお伝えし、心が通い合った会話をしたいと思います。

【2】「なぜそうなのか」を大切にする

面接に付きものの自己アピールや志望動機。私たちがいちばん知りたいのは、その内容ではなく「なぜその行動を取ったか?」「なぜそのような考えに至ったか?」という因果関係です。なぜなら、その人の価値観や姿勢が最も顕著に現れる要素だから。この会話があってこそ、双方にとって実りある場になると考えます。

【3】受け止める

就職活動は、人生に大きな影響を与える非常に重要なものです。私たちはそのことを意識し、みなさんの職業生活に対するビジョンや不安を真摯に受け止めます。

人事部長メッセージ

当社の資産は、「人」であり、人が「財産」です。その個々の力を結束させて業を営んでいるのが当社です。

当社の採用活動においては、「会社説明会・見学会」で会社の業を理解していただいた上で、面接を実施しています。その過程の限られた中で、学生の皆様との会話を重視し、応募に際してのお話がざっくばらんに出来ればと考えています。

面接とは、極めて限られた時間の中で、学生の皆様の本音・考えを引き出す場であり、そのためのバイブレーヤーが人事担当の役目です。決して怖い存在ではありません。

面接のための周到な準備や面接の受け方等の反復練習も必要ありません。学生生活を謳歌された方、勉強・研究に没頭された方等、色々いらっしゃるかと思います。その中で何を得たのか、あるいは今後5年、10年後の自分をどう見据えているのか等、自分の言葉で考えを伝えていただければと思っています。

「共に働きたい・働いてみたい」という気持ちを共有ができる皆様と出会えることを期待し、お待ちしています。